「五島全体を結婚式場に!」
te to ba <手と場>のプロデュースするGoto Wedding。
それは2つとおなじものはない完全オリジナルの結婚式。
まずわたしたちは、お二人のお気持ちを丁寧に丁寧にヒヤリングをして、
結婚式かたちにしていきます。





一生ものの記憶となる日
結婚が決まったとき、どんな気持ちでしたか?
その日はどんな天気だったでしょう?
最初に、誰に報告しましたか?
「きっと喜んでくれるだろう。」
「少し寂しがるかもしれない。」
喜びと期待、不安が入り混じる日々。
そのすべてが、未来へつながる「記憶」になっていきます。

最高の感謝を大切なひとに贈る日
人生を共に歩んでいくと決めたお二人へ。
どんな結婚式をしたいのか。
誰に祝ってもらいたいのか。
家族だけの静かな時間。
親しい友人たちとの温かなひととき。
お二人だけで迎える、特別な瞬間。
結婚式のかたちは、無限にあります。
お二人の想いに耳を傾け、そこにしかない一日を創り上げます。
Goto Wedding とは
「結婚式って、なんのためにするのだろう?」
そう考えたことはありますか?
多くの人が、「大切な人たちに感謝を伝えたい」と答えます。
結婚式は、自分たちのためだけのものではありません。
ご両親や兄弟、おじいちゃんおばあちゃん、
友人やお世話になった人たちへの感謝のかたちでもあります。
お二人にとって、どんな一日にしたいでしょうか?
te to ba <手と場> の Goto Wedding では、あなたらしい最高の感謝を、大切な人へ贈るお手伝いをします。

自由な発想で
自分たちらしい
想いを伝える結婚式
五島の自然と、記憶に残る場所
五島には、海、砂浜、歴史ある街並みと、
どこまでも広がる美しい景色があります。
しかし、五島の教会では基本的に挙式を行うことはできません。
また、森の中でのウェディングは安全上の理由から対応しておりません。
お二人にとって、最もふさわしい場所を、一緒に考え、ご提案します。
te to ba <手と場> でのウェディングをご検討の方へ
結婚式を挙げるべきか迷っている。
どんな形にすればいいかわからない。
そんな方こそ、一度ご相談ください。
オンラインでのヒヤリングも可能です。
まずはお話を聞かせてください。
お見積もりをご希望の方も、メールにてご連絡ください。




Photo Wedding
自分らしさを表現する
フォトウェディング
「式はしないけれど、想いをかたちに残したい。」
大切な人に、今だからこそ伝えられる想いを届けたい。
そんな方には、フォトウェディングという選択肢があります。
五島の雄大な自然の中で撮影するロケーションフォト。
誰にも邪魔されることなく、存分に自己表現できるスタジオ撮影。
写真だからこそ残せる、大切な記憶があります。
離れている人にも伝わる想いが、そこにあります。
五島の風景とともに刻む、特別な一枚を。
「写真で残す Goto Wedding」


























大切な想いを伝え、記憶に残したい
長崎市から西へ100km。大小140あまりの島々からなる五島列島の福江島で
「Goto Wedding」を主催するte to ba <手と場>は活動しています。
元々は、鰹節屋さんだった廃屋を回収し、島の手仕事を伝える場として2018年に
「カフェ&ショップ」がオープン。2020年には宿泊施設「ホステルta bi to <旅人>」も完成しました。
廃屋からの改修当初、2階から大量に見つかった「大漁旗」は、te to ba <手と場>の活動の象徴的存在。
この島が江戸時代より「カツオ漁」、「宝石サンゴ漁」で大変賑わった遺産です。
大漁旗の古くは、漁船が寄港する際、帰りを待つ家族に「大漁」を知らせるために掲げた旗。その「縁起の良さ」が転じて、次第に年初めの出港や新しい漁船で漁に出かけるときに掲げたり、結婚・出産・還暦などの祝い事に贈られたりするようになりました。
旗は一枚一枚、手仕事で染められ、送り主の名前が印されています。
もう存在しない船やかつての島の歴史、贈り主の想いをずっと大漁旗は記憶し、今に伝えています。
「大切な想いを伝え、記憶に残したい」
私たちが島での結婚式をお手伝いさせていただく根幹にはそんな想いがあります。
私たちは、おひとりおひとり、丁寧に想いを聞き取り、その方にあったカタチの式を実現することをお手伝いします。
五島列島でずっと記憶に残る結婚式を作ってみませんか?

エメラルドグリーンの海と美しい自然に恵まれた五島列島。
島々には、世界遺産を構成する美しい教会や空海の立ち寄った寺など神秘的な歴史遺産も数多く残ります。
そしてここで出会う海の幸や人々の温かさは訪れる人の心を掴んで離しません。
一方で、島々は超高齢化と人口減少の一途をたどっています。
このままでは人がずっと暮らし続けられる島ではなくなってしまう。
「五島をハレの島に!」
人生で一番幸せな時間を五島で。結婚式を挙げた場所は一生心に残り、また訪れたくなるでしょう。
五島ならではの美しいロケーションと食事や引出物・・・。
五島の素敵な資源を最大限に活かした結婚式を通して、島中に笑顔があふれることを願っています。
Goto Wedding プロデューサー Marie Murano
